2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
これは、道休議員もそこにおられますけれども、我々としては、とてもじゃないけれども受け入れられない発言ですよ。農林水産行政のナンバーツー、副大臣、その方がこれっぽっちの認識しか持っていなくて、よく総理大臣も、それから郡司大臣も、国民に寄り添うとか農家に寄り添うとか、そういうお言葉は使われますけれども、それが全く現実を伴っていないというふうに私は強く思います。
これは、道休議員もそこにおられますけれども、我々としては、とてもじゃないけれども受け入れられない発言ですよ。農林水産行政のナンバーツー、副大臣、その方がこれっぽっちの認識しか持っていなくて、よく総理大臣も、それから郡司大臣も、国民に寄り添うとか農家に寄り添うとか、そういうお言葉は使われますけれども、それが全く現実を伴っていないというふうに私は強く思います。
この土日、ここにいらっしゃる道休議員とか宮崎の参議院の外山議員ともども、何人かの町長さんにお会いしまして、今後に向けての御意見等を伺ったわけでございます。その中で強く言われましたのは、農家の皆さんの再開の意思というものは非常に高いんです。九割以上の方が何とか再建にいきたいということで希望を出しておられます。ただ、皆さん、不安をお持ちなんです。
しかし、今回の口蹄疫が極めて感染力の高いものだけに、そのことも許されず、道休議員を中心に、地元の議員の皆さんの情報をもとに、その対策を行ってきたところでございます。 そのための具体的な方策として、五月二十八日に口蹄疫特別措置法を成立させていただきました。この法律は、与野党全会一致で可決され、大変ありがたいことと感謝をいたしております。
○国務大臣(赤松広隆君) 道休議員の御質問にお答えいたします。 まず、防疫対策に対する認識と決意についてのお尋ねであります。 口蹄疫につきましては、家畜伝染病予防法において法定伝染病に指定するとともに、特に重要な疾病として同法に基づき防疫指針を策定し、防疫に万全を期していたところでございます。
○国務大臣(直嶋正行君) 道休議員からのお尋ねは、地域経済支援についての御質問でございます。 宮崎県における口蹄疫による被害は、小売業など広範囲に及び、既に、客数の減少、売り上げの減少等の影響が出始めております。こうした状況が徐々に拡大することが懸念をされるところでございます。 このため、四月二十八日に相談窓口を設置しまして、セーフティーネット貸し付けなどによる支援を実施いたしました。
ただいまの道休議員に引き続きまして、地元宮崎で大変な猛威を振るっております口蹄疫につきまして質問をさせていただきます。 四月二十日に発生を見て以来、一カ月が経過をいたしました。農林省におかれましても、発生後直ちに対策本部を農林水産大臣を本部長として設置していただいて、そして職員の常駐派遣など、防疫体制をしいていただいたわけであります。
これも、私もこの土日、道休議員と一緒に現場を回らせていただきました。そして、各町長さんとも、あるいは市長さんともお話をした。 やはりこれまでは、家伝法の原則が、農家個人にまずやってくれ、こういうシステムになっていますね。しかし、今回の口蹄疫というのは、そういった個別の、個々の農家の対応をはるかに凌駕するような、そしてまた、畜産経営の形態もかつてとは違っているんです。
道休議員初め与党議員もたくさんいましたよ。だけれども、そういうことをあらかじめ言ってあるから、与党議員は約束を守ってだれも発言しない。 ところが、突如、古川さんが知事の発言を遮って、立ってテレビの前でわあっと大演説をやりかけた。
先日の委員会でも同僚の道休議員が質問されましたけれども、赤松大臣が、十日の宮崎県での知事、各種団体との話し合いの中で、万全を尽くすと御決意を述べられまして、感染拡大防止などのために家畜を処分した農家に対する補てんなど、具体的な対策を示されました。
次に、検査のことなんですけれども、二十四時間体制で今も対応をいただいていると伺っていますが、実は、昨日、これも同僚の道休議員から夕方に、検査に今まで以上に時間がかかり始めているというようなお話が出てきているということを伺いました。
今、佐々木政務官から申し上げましたように、もともと移動制限区域内からであったわけですけれども、それを搬出制限区域内まで拡大した、額も二十億から百億に拡大したということでございますが、きのうもお邪魔をして、いろいろお話を聞くと、制限区域外でも、事実上、経営上非常に厳しい状況の方が大変多い、今まさに道休議員が指摘をされたとおりでございます。
ずっと連休中も毎日、道休議員から連絡をいただいておりまして、現地で大変御苦労なさっていることはよく承知しておりまして、不幸にして、牛、豚合わせまして七万七千頭という形になっておりますが、先ほど大臣もおっしゃっているとおり、万全の措置をして、農家にも、再生できるようにきちんと対応策をとらせていただくつもりでおります。
けさも、宮崎県選出の与党の議員の皆さん、道休議員を初め、そういう皆さん方からお申し出もいただきまして、私どもとしては、平成十二年当時、九十何年ぶりということでいろいろ混乱もございましたので、この間、早急にとにかく対処をするということで、実は二十日の夜中に正式に口蹄疫だということは判明をいたしましたが、その朝一番で対策本部を設置し、私自身が本部長となって、できる限りの矢継ぎ早の対策をとらせていただいているということでございます
今回のことについても、早速、地元の道休議員、同僚議員から現地からの情報が寄せられているわけでありますけれども、消毒剤、石灰が足らない。そして、長期化が心配されるわけでありますけれども、えさ代がかさむ。そうすると、出荷ができないわけでありますから資金に詰まるということでありますから、ぜひ、融資の要件の緩和、こういったことが求められるんじゃないかというふうに思います。